ちいきラボニュース

ChikiLab News

ちいきコン2016開催実績

2017.01.31

2016年10月10日、国立オリンピック記念青少年総合センターにて、「ちいきコン2016」が開催されました!

 

ちいきコンとは?

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若者法人JapaneseTEAMの支援事業の一環であり、国内で地域活性に取り組む若者で構成された団体が自らの活動を発信し、他地域の取り組みを知る場を提供する、日本初の全国地域活性化団体コンテストです。
http://chikilab.com/contest/

 

審査員の方々は大学教授、地域コーディネーター、行政、民間企業の4ジャンルから8名の方々に来ていただきました。
さらにリアルファンディングシステムの導入により、一般観覧者も支援したい団体に投票することが可能となりました。

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リアルファンディングシステムとは

参加費の一部をリアルファンディングの権利として応援メッセージとともに使用できます。
選考を聞いて希望の団体に寄付することができる仕組みです。
参加者が寄付した団体に対して思い入れを持たせる効果を期待しています。

盛り上がりを見せた本選!

開会が近づくにつれて観覧者も続々と集まり、会場内には緊張感が漂っていました。

そして13時45分、ちいきコン2016が開会されました。
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若者法人JapaneseTEAMの代表理事藤田健太郎より挨拶があり開会されました。

続いて、内山慶治氏の基調講演の後、いよいよ本選が始まりました。

参加団体は以下の8団体。(団体詳細はちいきコンFacebookから引用)

どのチームも個性あふれる発表となりました。

 

1.     青森学生団体ASC

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「学生が中心となり、青森の魅力を広め、青森を活性させようと、高校生、大学生、サポートしてくださる大人の方々が集まり、2015年春に設立されました。

県内総合商社とコラボしての青森の新しいお土産開発(4種6商品)や、各種イベントの主催、青森の魅力を発信するCM、PR映像制作等の活動をしています。

団体名の頭文字はそれぞれ、A-Aomori、S-Smile/Students、C-Circle/Createという意味が込められています。

 

2.     NPO法人学生ネットワークWAN

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「NPO法人学生ネットワークWANは、それぞれ同じ志を持った学⽣が⼤学の枠を超えてつながるネットワークを作りたいという思いのもと、事業展開してきました。

このネットワークに集まった学⽣たちが、このネットワークを使って学⽣にしかないやり⽅で夢に向かって成⻑するためのアクションを起こしていける、ここに来れば⾃分のやりたいこと、同じ⽬標を持った学⽣に出会え、その学⽣同⼠で刺激しあい、気づき、成⻑し合える、そんな「場」を創造していくことを⽬指しています。

団体の紹介ページはこちらから


 

3.     LIFE SCHOOL

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「LIFE SCHOOLは福岡の学生コミュニティ創りをしています。

LIFE SCHOOLに関わってくれた学生ひとりひとりのキャリアの最大化を目指しています。

学ぶきっかけ、出会いのきっかけ、行動のきっかけを得ることができるのが人生の学校であるLIFE SCHOOLです。

高校生や大学生は無限の可能性を秘めています。

明るい未来を創れるかどうかは自分自身にかかってきます。

そして自分の今後を左右するのは環境でもあります。

LIFE SCHOOLでは少しでも良い環境を作っていきたいと思います。

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4.     学生団体APITEC

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「学生団体APITECは地域活動をメインで行う学生によって構成された組織です。

学生団体APITECはフィールドを持ち、そこで田んぼを使った泥んこバレーや地域の破棄野菜を活用した薬膳カレーをはじめとしたイベントを企画しています。

学生団体APITECの特徴は学生が考えたプロジェクトを自らの判断で行動可能なことです。

必要に応じて株式会社がサポートする体制を整えることで、地域の現場で自ら考え行動する学生を増やすことを目的としています。

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5.     WE SENDAI 転勤族チーム

 

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「転勤族チームは、仙台市を拠点に活動する転勤族による市民活動団体です。仙台市主催WE_schoolの受講生から生まれ、2014年から活動しています。

日本一転勤族が多い街仙台市では、転勤族を支援する仕組みがなく、地域参加をする機会に恵まれず転勤してしまうことが少なくありません。

そのため私たちは転勤族が地域参加できるイベントの企画、運営を行っています。

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6.     笑顔のHATAKE

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「『ワクワクをカタチにする』という思いのもと、『まち』と『学生』をつなげる活動をしています。

『そうだ!田舎へ行こう!』と題し、山梨県北杜市に学生を連れていくイベントを計3回実施。

地元民とのワークショップ、座談会、地元のお祭りに参加、出店、古民家滞在、田舎体験プログラムの実施等、団体として構えず、プロジェクトチームとしてメンバーを毎回募集して活動しています。

 

7.     学生ボランティア団体「芝園かけはしプロジェクト」

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「『芝園かけはしプロジェクト』は埼玉県の川口芝園団地の課題解決を支援する学生団体です。

川口芝園団地は、国際化と高齢化という2つの課題を抱えているため、それを解決すべく活動しています。

地域関係者と連携して、日中間の交流促進支援や高齢者の生きがいづくり支援などを実施していることが特徴です。

 

8.     N-project

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「N-project は『能登、農業、日本酒』の3つを盛り上げる。というコンセプトに基づき活動している学生団体です。

能登の耕作放棄地を開墾し、その開墾した地で酒米を作り、その酒米から能登の酒蔵で能登 100%の日本酒を造っています。

地域に根ざした活動を通して、地域活性化にも貢献しており、環境に調和して活動を行っているので持続可能性が高いことが特徴です。

団体の紹介ページはこちらから

 

そしてついに、グランプリが決定

全団体の発表も終了し、投票のあとは、いよいよグランプリが発表されました!

 

栄えある第一回「ちいきコン」グランプリは、

 

「WE SENDAI 転勤族チーム」の皆様、

 

そして審査員特別賞は、

 

「学生団体APITEC」の皆様でした!

 

 

グランプリを獲得したWE SENDAI 転勤族チーム

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おめでとうございます。

皆様のさらなるご活躍を期待しています!

 

 

 

【番外編】あなたの地域自慢は?

ちいきコンということで、参加者の方々に地元の良さやここが不満!という点についてインタビューもしてきました。

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お話を伺ってみると、地元は東京ではなく地方という方が多く、皆さんの地域に対する関心の高さを感じました。

また、学生の方には将来地元に戻りたいかと尋ねたところ、戻りたい気持ちはあるけれどまだ迷っている、という人が多かったです。

 

・おいしい食べ物があること、方言の魅力、人が温かいこと。(青森県青森市)

・学校などの施設や駅前の整備が行き届いているので、住みやすい。(千葉県浦安市)

・観光スポットが多い。大学には上京してきた友達も多いので、紹介できるところがたくさんあるのは良い。(神奈川県横浜市)

・交通の便が悪い。電車が1時間に1本で、豪雪の中で待たなければならない。市役所に苦情を入れたこともあるくらい困っています。(青森県青森市)

・少子高齢化や空き家問題が深刻。若者がいないわけではないけれど、やはり自分と同じように高校卒業と同時に上京する人が多い。(愛媛県)

 

「ちいきコン2017」でお会いしましょう

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大盛況のうちに終わった「ちいきコン2016」。

どの団体も、地域への思いや真剣さが伝わる素晴らしい発表でした。

また、地域活性といっても様々なジャンルがあり、アプローチ方法は多種多様であることを実感しました。

来年も開催予定ですので、これからも「ちいきコン」をどうぞよろしくお願い致します!
(写真は、スタッフのオフショット笑)

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